オールドレンズに魅せられて

みなさん、フィルム写真はお好きですか?
ぼくは好きです。あのフィルムならではの独特の雰囲気。ノスタルジックなあの感じ。

オールドレンズが熱い!

オールドレンズとはフィルムカメラ時代に使われた、往年のレンズの総称。
そしてなんと、フィルムカメラ時代のオールドレンズを最新のデジタル一眼カメラに装着して撮影できてしまう!
これがどういうことかというと、フィルムカメラのように撮影枚数を気にすることなく、フィルムならではの独特な味のある写真を何枚でも撮り続けられるのだ!
手動でフォーカスすることになるが、そこがまた味になりそう。
オールドレンズはレンズごとに個性を出す。同じレンズでも経年劣化の具合によって写りは変わる。
またオールドレンズは安いのがいい。
高いオールドレンズもあるが、やっぱり安さにはこだわりたい。
フルハイビジョン、4K、5K、8K、、、画質のキレイさを追求する一方で、昔ながらのアナログテイストを味わう。
いやぁ、最高ッ!

そもそもオールドレンズが再注目されたのはSonyがα7を発表した2013年11月のこと。
フルサイズミラーレスが登場したことがきっかけになった。2018年にはキヤノンやニコンからもフルサイズミラーレス一眼カメラが発表になるとの噂から、オールドレンズは今後ますます注目を集めるかもしれない。
値段だけはそのままに!というのが切なる願い。

実際にはフルサイズカメラもオールドレンズもまだ持ち合わせていないが、カメラやレンズ、どれを買おうか調べていた際に、オールドレンズをデジタル一眼カメラに取り付きられることを知り、オールドレンズに魅せられて、ネットや書籍でいろいろ調べてレンズ選定を楽しんでいる。