永遠の僕たち

Restless

2011年 アメリカ 90分

ドラマ, 恋愛

ほっこり・心あたたまる

満足度:8/10
フライヤー。なぜそこにちょこっと軍服を着た日本人がいるのか。後付けに感じるポジションだし、なければステキなフライヤーなのに。と思ったが本編を見て納得せざるを得ない。むしろ3人並んでてもいいかもしれないくらい(言い過ぎ)。

嘘と空想は違う。

真実から目を反らすのは好きじゃない。
夢の世界は、夢から覚めたときの喪失感が嫌だ。
それは夢と知りながらも信じてしまうからで、とはいえ夢と割り切ることができるなら、もはや体験じゃなくて空想で充分だ。
そこにどれだけのイマジネーションを吹き込めるだろう。

そして僕の空想を君が知る。

それを相手が悪意ある嘘だと感じれば罪だが、そうじゃないとしたらそれはきっとピュアなのかもしれない。

監督ガス・ヴァン・サントは「生きることについてのストーリーを語るのであれば、死が存在すると、よりそのストーリーは映える」と言う。

あーなるほど、と想う。
映画の中の「空想」とリアルな生活の「真実」がリンクして共感してたのはそういうことだったのか。

主人公役はデニス・ホッパーの息子、ヘンリー・ホッパー、相手役にミア・ワシコウスカ。この二人が醸し出す繊細な雰囲気、好きだわー。
そして主人公の友人役に加瀬亮。
あっという間の90分でした。