グッバイ・アンド・ハロー
父からの贈りもの
Greetings from Tim Buckley
2012年 アメリカ 104分
ドラマ
ミュージシャン、ジェフ・バックリィとティム・バックリィの親子を題材にした伝記映画。
91年4月の父ティムのトリビュート・コンサートにやってきた若いジェフが、ほぼ面識がなかった父の楽曲を歌う物語。
1966年と1991年、ふたつの時代を行き来しながら、目をそらしていた父の存在を少しずつ感じていく。
父への様々な気持ち、軽蔑・嫉妬・憧れ、が織り交ぜられながら、自分へと昇華していく。
Once I was が流れたときは、ぐっとくるものがあった。
普遍的なフレーズでありながら、歌う心情や歌い手によって意味合いが変わる。
And sometimes I wonder
Just for a while
Will you remember me
この境地、ものすごく分かるし同じことを言っていた若かりし頃もあった。
「自己犠牲」というフレーズをいつぶりかに思い出した。
笑顔で見送ったあとに見せる涙。
こういう「切ない」気持ちは、実生活で感じることがほぼなくなり、こうした作品を通した疑似体験でしか感じることができないことに、これをどう受け止めればいいのか正直戸惑っている。
これが大人になるということなのかもしれない。
91年4月の父ティムのトリビュート・コンサートにやってきた若いジェフが、ほぼ面識がなかった父の楽曲を歌う物語。
1966年と1991年、ふたつの時代を行き来しながら、目をそらしていた父の存在を少しずつ感じていく。
父への様々な気持ち、軽蔑・嫉妬・憧れ、が織り交ぜられながら、自分へと昇華していく。
Once I was が流れたときは、ぐっとくるものがあった。
普遍的なフレーズでありながら、歌う心情や歌い手によって意味合いが変わる。
And sometimes I wonder
Just for a while
Will you remember me
この境地、ものすごく分かるし同じことを言っていた若かりし頃もあった。
「自己犠牲」というフレーズをいつぶりかに思い出した。
笑顔で見送ったあとに見せる涙。
こういう「切ない」気持ちは、実生活で感じることがほぼなくなり、こうした作品を通した疑似体験でしか感じることができないことに、これをどう受け止めればいいのか正直戸惑っている。
これが大人になるということなのかもしれない。