永遠のとなり
白石一文文庫・新書
ドラマ,恋愛
2007年に書き下ろされたというから、著者が49歳のころの作品。
こういう本があることが嬉しかった。
というのは、20代に思考回路を相当掻き回してたのに、30代になって社会人になって、思考回路が止まっていることに自分を見失ってる気がしていたからだ。
若さゆえの特権は返却しなくては、と思っていた。
でも何となく違うと感じた。
クリエイトな脳が刺激された。
字は生きている。
活字。
ちょっとだけあえての希望が持てた気がする。
こういう本があることが嬉しかった。
というのは、20代に思考回路を相当掻き回してたのに、30代になって社会人になって、思考回路が止まっていることに自分を見失ってる気がしていたからだ。
若さゆえの特権は返却しなくては、と思っていた。
でも何となく違うと感じた。
クリエイトな脳が刺激された。
字は生きている。
活字。
ちょっとだけあえての希望が持てた気がする。