ポートレート撮影で絶対しない方がいい7つのこと

最近、この方の動画をチャンネル登録した。彼の名は「イルコ・光の魔術師」。たくさんの撮影テクニックとか紹介されていて勉強になる。今日は「ポートレート撮影で絶対しない方がいい7つのこと」というタイトルの動画を見て参考になったのでそのレビュー。

ポートレート撮影で絶対しない方がいい7つのこと

1. 水平線を斜めにしない

ウンウン、わかるー!ぼくも意識してる。

2. 被写体の指先を切らない
3. 被写体の関節から切らない
4. 首の後ろから線を入れない

ぼくの場合、過去に公共系のコンテンツ作りに関わったことがあり、その際に見切ってはいけないルールを学んだ。その中にこれらのポイントはあるので、ぼくはすでに気にしていることになる(へんな自慢)。

5. 被写体が端っこに近すぎる

これはあえてやってしまうことがあるかな。その理由がこの動画を見てわかった気がする。きっと緊張感を出したかったのかも。「なんとなく」から明確な答え「緊張感を出す」が導き出せたのは嬉しい。

6. 端っこに明るすぎるものを入れてしまう

ウンウン、わかるー!ぼくも意識している。

ちょっと待って。
あれ?ぼくってできる子じゃない?!
だってポートレート撮影で絶対しない方がいい7つの内、6つ目まで同じことを意識してることになる。
でも最後が違った。
そしてその差こそが重要であることに気づかされた。

7. 撮影してるときネガティブな言葉を使わない

ぼくの場合、どうしても「ごめん!うまく設定できていなかったらもう一回ッ!」と言ったり、「しまったッ!」という顔をしたりしてしまう。平静を装えず、思ったことを口にしてしまう。

不安な挙動は被写体に伝わり、こちらが悪くても被写体側が自分が悪いと勘違いしてしまうこともあるという。確かに思い返すとそんなことがあったような気がして今更ながら反省。

イルコのように「なんかうまくいかないなぁ」と思っても「いいね、いいね、いいーね」で乗り切れるパワーを身につけたい。

光の魔術師

それにしても彼の肩書きがカッコイイ!
「光の魔術師」。

YouTubeチャンネル
Ilko Allexandroff

ぼくもそんな肩書きが欲しいな。光の修道士たけたけ…違うか。
うん、違う。