ミッション:8ミニッツ

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2011年 アメリカ・フランス 93分

ドラマ, サスペンス

不思議な感覚

満足度:10/10
出だし5分。
あーなるほど、この手のね。
とよくあるパターンで結末が見えた。
そのまま終われば、満足度は星7か8だったろう。

だが、しかしッ!

繰り返される。
繰り返される。
繰り返される。

そして・・・

瞬間的に全身鳥肌!


こんな映画は久しぶり。
映画通もどきとして語ると、これは脚本がほんと素晴らしい。
感動した作品に共通することは、主人公に感情移入したときがほぼすべて。
でもこの映画では、主人公に感情移入してなかった。割と客観的に見ていた(映画見すぎて残念になるのは、この感情移入が下手になること)。
ただ、この映画は違った。
感情移入したわけではないのに、全身鳥肌がたったのだ。
最初からずっと見なければ全身鳥肌が起こるはずがなかったのも確か。
それまでの流れがすべて伏線だったのかと思わすほどの展開。
ドラスティックじゃないのに、ドラスティック。

星9か10か迷ったけど、ここはあえて星10です。

「瞬間」がいかに大切か。
なんとなく、そんなことを想った。