スーパー・チューズデー

正義を売った日

THE IDES OF MARCH

2011年 アメリカ 98分

ドラマ

考えさせられる

満足度:7/10
良質なヒューマンドラマ。
光と影。
正義と妥協。
選挙が舞台だが、映画で描かれいたのは人と人と、そしてさらに人との関わり。
そこから生まれる現実。
たとえ計算された誘惑があろうともなかろうとも、そこからの成り行きがもたす「道」が唯一の現実であり、そこまでの経緯=過去を変えることはできない。
後悔しようが満足だろうが見失おうが、「現実」は続く。

守るべき信念が歪んでも、その信念を貫くことできるかが勝者と弱者ならどちらを選ぶだろう。
信念を貫くための犠牲を払えるかどうかが勝者と弱者ならどちらを選ぶだろう。

主人公スティーブンの最後の表情が物語るものを想像してみる。