ジゴロ・イン・ニューヨーク

Fading Gigolo

2013年 アメリカ 90分

ドラマ

満足度:7/10
てっきりウディ・アレンの脚本監督作品かと思ったら違った。
観てる最中も、ウディ・アレンにしてはストレートな内容だな、だから自身の登場シーンが多いのかな、とか深読みしてたら、そもそも脚本監督ではなかったことをあとで知った。

「店が潰れた本屋の主人と、花屋でバイト中のサエない男が、ジゴロ・ビジネスを開業?!
ニューヨークを舞台に繰り広げる、大人のラブストーリー。」

このキャッチコピーからダメ人間が人生を再スタートさせていくドラマを想像したが違った。
その部分にフォーカスされた内容ではないが、ストーリーとしてというより、その中で発せられるセリフの節々に「オトナ」を感じさせてくれる。

ジゴロなフィオラヴァンテ。
彼の魅力はルックスというより、相手を理解する能力。
様々なタイプの女性が登場するが、彼は女性たちを魅了する。

「理解」
これはオトナの階段の免罪符となる。