ある海辺の詩人

SHUN LI AND THE POET

2011年 イタリア・フランス 98分

満足度:6/10
舞台はイタリア。
中国人の子持ち女性とユーゴスラビア人の老人の出会いと別れの物語。

「出会いと別れが描かれている」というフレーズは、
確かにそうではあるのだけど、そうではない視点をこの映画から感じた。

ストーリーはおどろくほどゆったりと流れていく。
理不尽な常識と組織に従順な振る舞いが、
ただ心に忠実なだけな二人をいとも簡単に傷つけてしまう。

ストーリーはおどろくほどゆったりと。

余談:
「詩」は一般的には受け入れられないことのよう。
自分は恥ずかしげもなく小学時代から書き続けている。
30代になって、その量はめっきり減ってしまったが、
「詩」で伝え合える友情はステキだ。