大三元レンズとは
YouTube動画を見ていて、レンズの話になると耳にするワード「大三元レンズ」。繰り返し聞いているうちになんとなく意味は分かったが、あえて調べてみる。
大三元レンズは「広角・標準・望遠のズームレンズを3本組み合わせた通称」とのこと。
各メーカーの大三元レンズ
各メーカーのフラッグシップなレンズが並ぶ。最高級レンズだけあって、いつかはそのレンズを手にしたいと夢みる。その夢こそがレンズ沼への誘い。ちょっと覗いてみよう。
価格は、2018年9月2日時点の価格コムの最安値を紹介。調査日が異なる場合は追記する。
キヤノン(EFマウント)
| 広角 |
EF16-35mm F2.8L III USM |
¥207,536- |
| 標準 |
EF24-70mm F2.8L II USM |
¥162,499- |
| 望遠 |
EF70-200mm F2.8L IS III USM |
¥260,091- |
| 合計 |
¥630,126- |
キヤノン(RFマウント 2018.10.19更新)
| 広角 |
|
¥- |
| 標準 |
RF28-70mm F2L USM |
¥367,290- |
| 望遠 |
|
¥- |
| 合計 |
¥- |
Nikon(Fマウント)
| 広角 |
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED |
¥185,000- |
| 標準 |
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR |
¥219,499- |
| 望遠 |
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR |
¥258,799- |
| 合計 |
¥663,298- |
Nikon(Zマウント)
Sony(Eマウント)
| 広角 |
FE 16-35mm F2.8 GM / SEL1635GM |
¥229,245- |
| 標準 |
FE 24-70mm F2.8 GM / SEL2470GM |
¥208,989- |
| 望遠 |
FE 70-200 F2.8 GM OSS / SEL70200GM |
¥264,780- |
| 合計 |
¥703,014- |
Sony(Aマウント)
| 広角 |
Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM II / SAL1635Z2 |
¥212,020- |
| 標準 |
Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM II / SAL2470Z2 |
¥194,860- |
| 望遠 |
70-200mm F2.8 G SSM II / SAL70200G2 |
¥245,350- |
| 合計 |
¥652,230- |
Pentax(Kマウント)
| 広角 |
HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8ED SDM WR |
¥172,970- |
| 標準 |
HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR |
¥153,120- |
| 望遠 |
HD PENTAX-D FA★70-200mm F2.8ED DC AW |
¥219,158- |
| 合計 |
¥545,248- |
フジフィルム(Xマウント・APS-C)
| 広角 |
XF10-24mm F4 R OIS |
¥86,480- |
| 標準 |
XF16-55mm F2.8 R LM WR |
¥107,718- |
| 望遠 |
XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR |
¥143,379- |
| 合計 |
¥337,497- |
オリンパス(マイクロフォーサーズ)
| 広角 |
M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO |
¥124,676- |
| 標準 |
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO |
¥73,549- |
| 望遠 |
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO |
¥129,780- |
| 合計 |
¥328,005- |
価格調査していて、これでもか!ってくらいの高額オンパレードにはぶっ飛んだ。調査終盤、フルサイズからAPS-Cやマイクロフォーサーズになって、おッ!安い!と思ってしまう錯覚にビビる。こ、これがレンズ沼ってヤツか。。。危ないぜ。冷静になって金銭感覚を取り戻す。
F値(あえてF2.8とは書かない)
そしてお気づきだろうか?
レンズのモデル名のほとんどに、F2.8と書かれていることを。
ズームレンズでありながら、Fの値が同じであることを、通称「通し」と呼ぶらしい。
大三元レンズは「F2.8の通し」の明るいレンズであるのも特徴らしい。だがしかし、フルサイズミラーレス元年をきっかけに、これからの大三元レンズの通説も変化していくかもしれない。そこであえて、「F2.8」というフレーズに縛られないように構えておきたい。