ブライアン・ジョーンズ

ストーンズから消えた男

Stoned

2005年 イギリス 103分

満足度:9/10
上辺だけ見てしまうと、あるミュージシャンのドキュメンタリーちっくな映画で終わってしまう。しかし、実はとても繊細にジョーンズの心理が描かれている。ぼくは天才ではないが、彼が感じた孤独を共感できた。「平気」を装って実は「淋しい」のだ。人を「試す」なんてひどい事だと思うが、無論「試し」ているつもりはこれっぽちもない。「大切」ゆえに突き放してしまう感覚。でもこれって誰も幸せになれないんだよなぁ。