宇宙飛行士オモン・ラー

OMOH PA

ヴィクトル ペレーヴィン

文庫・新書

SF

考えさせられる

満足度:5/10
ロシアの村上春樹と評されているヴィクトル ペレーヴィン。数々の賞を受賞したこの作品。
こんなフレーズに引き寄せられ読んだわけだが。。。

正直、自分にはよお分からんかった。絵がなかなか浮かばず、内面のうごきばかり追って消化不良だった。
でもそんな中で、「あれ?死んじゃったの?」という感じの描写が逆にリアリティというかよくよく考え直すと恐い。