(NO TITLE)

performance taketake

Lyric たけたけ(当時21歳)

背筋を伸ばして胸を張って生きれたら

雨上がりの朝陽は美しいから
生まれ変わった始まりが来るだろう

耳を澄ませばきっと聞こえる
この地球のささやく声

なぜ生きるのか その答えはまだ分からない
でも生きているのだから

昨日ぼくの肩で君は眠っていたね
でも今日は君の胸で安らぎを感じたい

一人で生きていくにはまだ助走が必要みたいだ

誰かのために生きてみたから
自分のために生きてもその意味を見つけられない

何が正しくて何がいけないのか
一人で生きるの?二人で生きる?

行かなきゃいけないんだね
もう行くしかないんだね